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2008年4月 5日 (土)

救命救急の講習

今日、救命救急の講習を受けてきました。

昨年から地元の体育厚生協会の活動に携わっており、救命救急について知っておかなければという事で今回初めて受講いたしました。

元救命救急士の方が講師をされ、まずは救命救急の大切さについての説明がありました。

人が心臓や呼吸が止まってから、何分経つと命が助からないのか。

心臓停止後、約3分で死亡率50%。呼吸停止後、約10分で死亡率50%。

大阪市では、救急車が現場に到着するまで平均約5分かかっているそうです。上の死亡率を見ると、この救急車が到着するまで応急手当が行われていなければ、助かる可能性のある命を救うことができないことが分かります。

映像で応急手当の手順について見た後、講師の方がもう一度目の前の人形を使っての説明。今日まで応急手当についてなど勉強したことがなかったので、心肺蘇生の手順、正しいやり方がよく判りました。

次に実際に人形を使っての講習、よくテレビなどでは見た事があったのですが実際に体験するのは初めて。参加者全員一人づつ交代しながら人形を使い救命処置を行います。説明を受けていたときは理解したつもりでしたが、実際自分でやってみるとあせってしまい上手く出来ません。

難しかったのが人工呼吸で、胸骨圧迫を30回行ったあと2回の人工呼吸。1回あたり約1秒をかけ軽く吹き込むのですがやってみると、秒数が長かったり、鼻をつまむのが不十分だったり口の覆い方が不十分で空気がもれ、十分に空気を送り込めていなかった。胸骨圧迫は1分間に約100回のリズムで行うがかなりハード。救急車が現場に到着するまでの5分間、一人でこの心肺蘇生を行うのは難しいことだと判った。もし何処かで、この胸骨圧迫をしている現場に出くわしたならば、皆さん通り過ぎず是非応急手当に加わってください。一人でも多い方がいいと思います。

講習の最後は、AED(自動対外式除細動器)の機械の説明と使い方について。これもテレビでは見たことがありますが、実物を見るのも触るのも初めてでした。AEDは電源を入れると、機械が音声にて指示をしてくれるので、機械の指示に従い作業を行います。電極パッドを貼る位置なども判りやすいようにパッドに図解されており、初めての人でも使えるようになっていました。

今回救命救急の講習を受けてよかったと思います。2時間半程の講習でしたが命についての勉強が出来きました。皆さんも是非機会があれば講習を受けてはどうでしょうか。

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コメント

救急法の受講、お疲れ様でした。

命の大切さと救命の第一走者・チェーンとなられるに感服いたします。

普及することが、一番!。

社会貢献のひとつとしてのご尽力に感謝の意をお送りします。

投稿: 救太郎 | 2008年4月 6日 (日) 21時08分

★救太郎さんへ
ありがとうございます。
より多くの人が救命救急を学び、知るようになればいいですね。
これからもこういう講習の機会があれば、自分の周囲の人を誘って救命救急の輪を広げるようしていきたいと思います。

投稿: tama玉 | 2008年4月 6日 (日) 21時38分

あ・これ私も受けました。 上級救命。

AEDの講習を受けるつもりで、もちろんそれもありましたが、その他に三角巾の講習が何とも面白かったです。 以後、三角巾とマウスピースは通勤バッグに入ってます。 自転車の時も持ってないと意味ないかな・・・よっしゃ、買おうっと。

しかし、救命の講習って、無駄なものは1つも無いですね。 私も、みんな受けたほうがいいと思います。

投稿: ゴードン | 2008年4月 9日 (水) 16時11分

★ゴードンさんへ
さすが!ゴードンさんは救命の講習の先輩ですね。遅ればせながら、私は今回初めて受講致しました。あまり使う事が無いのが一番ですが、知る事は大切だと思いました。

投稿: tama玉 | 2008年4月10日 (木) 00時18分

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